東洋医学と西洋医学の違い

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こんにちは。ひだまりや巣鴨店です。

今日は東洋医学と西洋医学の違いをお話しします。

東洋医学ではなく「中医学」

その前に!私たちが現在「東洋医学」と呼んでいるものは正確には「中医学」というものです。

約二千年前の漢の時代に確立された医学で、これが「漢方」という言葉のもとになっています。

ちなみに、「東洋医学」という言葉は西アジア、インド、東南アジアなど広くアジア地域の医学を指します。

ですが、よく使っている言葉の方がわかりやすいと思いますので、

今日はあえて「東洋医学」という言葉を使って説明しますね。

西洋医学と東洋医学の違いは身体の考え方と病気のとらえ方

西洋医学・・・人間の身体を精密機械のように考え、病気は悪くなった部分を取り除けば治るという考え方。

東洋医学・・・病気の状態は身体のバランスが崩れた状態と考え全体的に正常な状態に戻せば治るという考え方。

 

インフルエンザを例にすると、

インフルエンザになる前になりそうな身体の状態を見つけてそれを予防するのが東洋医学

インフルエンザになった時に薬などで菌を排除しようとするのが西洋医学

という感じです。

 

西洋医学では

故障個所を特定するためにレントゲン、超音波、CTスキャンなどが発展し、

故障個所を取り除くために手術の技術も発達しました。

胃に潰瘍ができた場合、西洋医学では、その潰瘍を見つけるために

レントゲンやCTスキャンなどで調べて、病巣を特定して、それを手術で取り除きます。

 

東洋医学では

胃にできた潰瘍を手術や薬で消してもそれで終わりにはなりません。

その潰瘍を生み出した元は何かと注目しその元をたださない限りは根本治療にならないと考えます。

そのため治療に時間がかかったり、西洋医学に比べて緩慢な気がしてしまいますが

本当に根本を治療して「完治」させると考えた場合、

東洋医学の方が「治す」ことに積極的と言えるかもしれません。

 

どちらにも得意分野、不得意分野がありますが、昨今は西洋医学ばかりが取りざたされて東洋医学は軽視されがちです。

ですが、「病気になる前に治す」という東洋医学の考え方は健康に元気に生きていくためにはとても大切です。

病気になってから治すより、病気にならない身体作りを意識してみましょう。

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